北越急行ほくほく線はどんな電車🛤
新潟といえば魚沼産コシヒカリ！がはじめに思い浮かびます。海と山があり自然豊かな新潟県には北越急行株式会社が運行する路線が今も生活には欠かせない路線として運行されています。昔からほくほく線で親しまれていて北陸新幹線が開通する前は越後湯沢から（特急はくたか）が通過し六日町経由で金沢までトンネルをいくつも抜けてまつだい〜犀潟〜直江津と日本海側へ行ってました。今では北陸新幹線の開業により特急はくたかが廃止になりほくほく線の需要が減ってしまいましたが実はとてもステキな列車なんです🏔２両編成のワンマン運転の電車で週末や休日などを中心１日に数本だけトンネルに入ると電車の天井がスクリーンに変わる宇宙旅行体験ができるんです🌟
ゆめぞらプロフィール🚞
運転区間🚃越後湯沢⇄直江津
２両編成ワンマン運転：赤車両（ゆめぞら）＋青車両（普通車両）
❇️ゆめぞら長さ２０m❇️ゆめぞら幅２.８m
❇️ゆめぞら身長３.６２m❇️ゆめぞら体重３７.７t
❇️最高速度１１０km/h✨
ほくほく線までのアクセス
電車🚃：東京ーー→新幹線時 とき：1時間２０分ー→ー越後湯沢
車 🚘：関越自動車道より越後湯沢IC下車〜越後湯沢駅まで１５分
高架下有料駐車場あり。
ゆめぞら💫に乗って旅に出ようほくほく線の過ごし方
観光列車には珍しい乗車券だけで乗れるわくわくさせてくれる列車🌟です。
土日・祝日や夏休み・冬休み期間に運行しています。越後湯沢から電車に乗車して直江津まで行ってみよう。直江津は海が近いため新鮮なお鮨なども食べることができます。また、海岸線まで出ると新しく改装オープンした水族館🐟うみがたり🐠もあり新潟を満喫できます。
越後湯沢ーーー→ーー塩沢ーー→ーー六日町 ここまではJR区間です。
ここからがほくほく線🚞ーーー→ーーー魚沼丘陵ーーーーー→（赤倉トンネル10.472m上映時間５分３０秒）
ーーーーーー美佐島（無人駅）ーーー→ーーーしんざーーー→ーーー十日町ー信濃川が流れるーー→
（薬師峠トンネル６.１９９上映時間５分３０秒）ーーーーーーーーーまつだい※道の駅併設ーーーーーーーー
(鍋達山トンネル9130m上映時間帯５分）ーー→ーーーほくほく大島ー（深沢・霧ヶ岳トンネル5391上映時間
３分）ーー→ーーー虫川大杉ーーー→ーーーうらがわー（第一・第二飯室トンネル3788m上映時間３分）ーー
→ーーー大池いこいの森(無人駅）ーーー→ーーーくびきーーー→ーーーここからJR信越線
🚃犀潟（さいがた）ーーー→ーーー黒井ーーー→直江津
メインの５つの長ーいトンネルをくぐり直江津方面または越後湯沢へ向かいます。
🌟ゆめぞらは２両編成ワンマン運転の普通列車のため予約制指定席ではありません。
🌟故障したりすると上映が中止されたり運転士さんが上映するのを忘れたり🤣することがありますのでその時は大目に見てあげてくださいね😅
🌟ほくほく線ではＩＣカード乗車券(Suica･PASMO等)はご利用いただけません。
🌟青春１８きっぷでは、ほくほく線にはご乗車できません。別途運賃、切符が必要です。
ゆめぞらにのって宿泊するなら日本三代薬湯湯♨️松之山温泉がお勧めです。
または列車の始発地点：越後湯沢駅に多くの温泉旅館があります。
日本三大薬湯とは♨️有馬温泉、草津温泉、松之山温泉♨️と言われています
雪景色がどこか懐かしい地域です。行かれた際にはぜひ宿泊してみてください。
